Android 1.6の覚書

Ducrohet 氏によると、「フレームワークレベルで QVGAWVGA などのディスプレイ解像度に対応したほか、CDMA をサポートする電話関連の新しい APIジェスチャー入力の API、テキスト読み上げエンジン、『Quick Search Box』を統合する機能などの新しい技術を利用できる」という。

箇条書きにしようぜ
QVGA←新しいスキン
WVGA←新しいスキン
CDMA をサポートする電話関連の新しい API←意味わかんね
ジェスチャー入力の API←半分わかるような気がする
テキスト読み上げエンジン←あ、そう
『Quick Search Box』を統合する機能←意味わかんね

すごいんだか凄くないんだか良くわからない、且つどうでもいい
と思っていたんだけど、CDMAって凄い!って凄いらしい!って書いてあったんで調べてみた。

【Code Division Multiple Access】携帯電話などの無線通信に用いられる通信方式のひとつで、複数の送信者が同一の周波数を共有し、それぞれの音声信号に異なった符号を乗算して送信するもの。受信者は送信者に対応した符号を乗算することによって、受信者の音声信号のみを得ることができる。符号分割多重接続。

* CDMA技術に基づく携帯電話方式としては、cdmaOneW-CDMA3GPP)がある。日本国内でいうと、前者はauが、後者はNTTドコモVodafone(旧J-Phone)がサービスしている。W-CDMAは、いわゆる第3世代携帯電話と呼ばれているものである。
* CDMAは、スペクトラム拡散通信と呼ばれる技術を基にしており、従来のTDMAに比べて基地局(セル)配置の点で柔軟性が高いなど、電波使用効率の面で大きなメリットがあると言われる。また、TDMAに比べて伝送帯域幅(バンド幅)を動的に変化させることができるなどのメリットがあると言われるが、これは音声や動画通信など回線交換を前提とした話であり、インターネットによる電子メール通信やWWWの閲覧では必ずしも回線交換レベルで動的に帯域幅を変化させられることがメリットとはいえないこともある。最近はTDMAとのハイブリッド技術も検討されている。

なるほど!寝よう!と思った。

で、Android1.6を入れたついでにEclipseも3.4のR2にあげたら、Androidプラグインも簡単に入れられたし、なんか凄いエミュレーター軽いくなってよかったし、デフォルトのSKINも格好よくなってどうでもよかった。