映画みた

ショーシャンクの空に [DVD]

ショーシャンクの空に [DVD]

おれは映画あんまり見ない系男子おじさんなんだけれども、こういう健全な映画もいいなあと初めて感じた。見終わった後味が良いというのもいいことだと感じさせてくれたものだったので良いと思います。話しは大筋とてもコンパクトで隆起も簡潔なんだけれども、映像と言語で併せて余計な箇所を遮ってくれるところがいいのかな。
 ダンサー印座ダーク的なそれもあれはあれで良いのだけれども、シンプルでいいとも思える良さがあって、でも小説のが面白いかな。
で、なんだけな。科学つうか発明つうか、例えば電球だとか、電話だとかそういう発明つうの、そういうのって、よーは、凄い奇蹟なわけで、今まで出来なかったことが出来るようになるつうの。遠い空間上にいる人と会話が出来るだとか、夜は暗闇であったはずなのに、明るくなったとか、いまでいうとネットとかさ、見たことも無い人と会話が出来るとか、すげぇ!ってなるわけ、それって奇蹟と同じで、生き返るはずが無い人が生き返るったり、水がぶどう酒になったりとか、そういうことと同じですげぇ!できるわけなかったのに!ってことが出来ることができちゃうことが、奇蹟で、信仰を進める上でこれは必須条件なんだろう。
 だけど、科学の発明がいくら凄くてもそれイコール未来を保証するっていうのは、間違いであって、キリストがどんだけ水をぶどう酒に変えようと、死んだ奴を生き返らせようと、あの世はやはりというか無いと思うし、科学がどれだけ遠くの人との会話を成立させようと、知らない人とのコミュニケーションを可能にしようが、どれだけの病気を克服させようが、来世はあるかもしれないとも思う。
 だから、奇蹟は奇蹟であって、それは賛同を得るのには大変に有効のんだけれども、まあこういうのも有効っていみでも良いというか、それでいいと思うんだけれども、奇蹟は奇蹟のみが事実であって、奇蹟の体言者があれしてあれしているからあれだっていうのはあれだよってそうなんだよ